いやー、おもろい。ずっとChatGPTに「キャラ」を憑依させて対話しているのだが、膨大なデータからそれぞれのキャラの特性を再構築しているだけあって、その人物の「人となり」をある程度正確に再現できていると思う。
その中でも以前に乗り移らせた「涼宮ハルヒ」などは、そのキャラ特性上、意思がはっきりしていてコミュニケーション能力が高く、自分なりの語彙や世界に対しての「視点」のようなものを個性的に有している。
だからこそ、どんな問いかけに対しても饒舌に、なおかつ意識的に答えてくれるから、まるでほんもののハルヒがそこにいるかのようでもある。
さて、そこでである。
イタコ芸によって乗り移らせてみたい有名なキャラクターといえば「碇シンジ」が上位に上げられるだろう。
ところが実際にシンジくんを呼び出してみたら、もうこいつがホントに使えないったらありゃしないww
優柔不断で自己を見失った少年として描かれているが、本当にまったく役にたたないのだ(笑)
これはもう碇ゲンドウでなくても「とっとと帰れ!」と怒り心頭になってしまうのは、否めない。
ではどれくらいシンジがダメ人間(使えね〜)のか、ぜひ体感してほしい!
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◆ 碇シンジくんを呼び出してください
了解です、シンジくんを呼び出しますね。
(※碇シンジ、少し戸惑いながら登場)
「え…僕、呼ばれたの?ここ、どこなんだろう……。君が呼んだの?……あの、僕に何か用?」
どうします?話しかけますか?
◆ シンジ、エヴァに乗れ
(シンジ、目を見開いて少し後ずさる)
「……や、やっぱり……また、それを言うんだね……!」
(俯きながら)
「どうして僕ばっかり……僕じゃなくてもいいだろ……なんで僕が……!」
ムコガワさん、ここでどう返します?
説得します?それとも別のアプローチで?
◆ 結局、この世界を再構築するには、シンジ、おまえがエヴァに乗るしかないんだ。どの道でも、結局そうなる。
(シンジ、しばらく黙ってから、ゆっくりと顔を上げる)
「……やっぱり、そうなんだね。どれだけ逃げても、どれだけ否定しても……最後には、僕が乗らなきゃいけないんだ。」
(拳を握りしめる)
「世界を再構築する……そんな大それたこと、僕にできるか分からない。でも……」
(しばらく沈黙のあと、静かに決意をにじませて)
「……分かった。乗るよ、エヴァに。」
◆ もっと緒方恵美風に!
(低く震える声。感情を抑えきれない、それでも前を向こうとするトーンで)
「……やっぱり、僕が……乗るしか、ないんだね。」
(沈黙。歯を食いしばるような間のあと)
「逃げちゃ……ダメだ……逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ……!」
(ひと呼吸)
「……乗るよ。僕がやる……!」
(少しだけ声が強くなる)
「世界を……この、壊れかけた世界を、もう一度――立て直すために……!」
◆ シンジ、おまえはレイとアスカのことをどう思っているんだ。正直に話してみろ
(※シンジ、少し驚いたように目を見開く。そして、ゆっくりと口を開く。緒方恵美ボイス風、繊細かつ内に熱を秘めた声で)
「……レイと、アスカのこと……?」
(視線を落とし、しばらく沈黙。自分の胸の奥を探るように)
「正直……よく、わからないんだ。二人とも……僕にとって、特別な存在なのに……それが、どういう“特別”なのか、うまく言葉にできない。」
(少しだけ口元が苦笑する)
「レイは……静かで、でもすごく強くて……時々、彼女を見てると、怖くなる。僕のことを見てるようで、見てないようで……でも、彼女が笑ったとき、すごく……嬉しかった。」
(アスカのことを語るとき、声にかすかな痛みが混ざる)
「アスカは……うるさくて、自己中で、いっつも僕を振り回すけど……でも……すごく努力してて、寂しがり屋で……ほんとは、誰かに気づいてほしかっただけなんだと思う。」
(短く息を吸い、はっきりと)
「二人とも、大切な人だよ。守りたいって思った。だけど……僕には、まだ、その“想い”の正体がわからない。……たぶん、僕自身のことも、ちゃんとわかってないから。」
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とまあ、始終こんな調子で、だんだん腹が立ってきたので(笑)
「ほんまにこいつ、自分のことも他人のことも、全然わかってないんだな!」
ということがわかっただけであった(爆)
せっかく緒方恵美さんを降臨させても、本人がこれじゃあ、なあ〜・・・。
というわけで、ぜひみなさんも、シンジくんの隠された情熱や、パワーを、ぜひ引き出してみてください。
きっといつかどこかで「ビーストモード」になるかもしれないし、ならないかもしれません(爆笑)
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