2025年4月25日金曜日

ChatGPTに鬼滅あるある漫才を作ってもらったら、おもしろスゴすぎて泣きそうな件

 ◆ 鬼滅の刃のメンバーで、鬼滅あるあるネタの漫才を作ってください


炭治郎善逸 の二人で、「鬼滅あるある」ネタの漫才を作ってみます。テンポは「ボケ:善逸」「ツッコミ:炭治郎」のスタイルでいきますね。


🎭鬼滅の刃あるある漫才(炭治郎 × 善逸)


炭治郎:

どうも〜、鬼殺隊からやってきました、炭治郎と!

善逸:

雷の呼吸、一の型! どうも善逸でーす!

炭治郎:

いや、今は技いらないから。漫才だよ、漫才。

善逸:

いやでもさ〜!鬼が出るって聞いたらすぐ型出しちゃうじゃん!?反射だよ反射!

炭治郎:

それはあるあるだけどさ、今日は「鬼滅あるある」をみんなに紹介するための漫才だから!

善逸:

おっけー!じゃあ、あるあるいきまーす!


善逸:

【鬼滅あるあるその1】
柱会議、だいたいギスギスしてる!!

炭治郎:

初参加で空気最悪だったわ…俺、なにも悪くないのに土下座したもん。

善逸:

富岡さんは「俺は嫌われてない」って言ってるけど、ほぼ全員から避けられてる!!

炭治郎:

善逸、あんまり言うと怒られるぞ。


善逸:

【鬼滅あるあるその2】
全集中!って言うけど、たまに絶対集中してないやついる!

炭治郎:

戦闘中に寝てるお前が言うな。

善逸:

それは俺の特殊スキル!!睡眠全集中だもん!!

炭治郎:

新技みたいに言うな!


善逸:

【鬼滅あるあるその3】
なんか鬼って、喋るとちょっとかわいそうな気持ちになる〜!

炭治郎:

最初ボコボコにしたのに、回想入ると「うっ…」ってなるやつね。

善逸:

しかも名前呼んだら成仏するって、鬼側もルールわかってるの?

炭治郎:

多分マニュアルある。


善逸:

【鬼滅あるあるその4】
柱、全員キャラ濃すぎ!

炭治郎:

恋してる柱に、泣いてる柱、毒使ってくる柱…。

善逸:

俺、初対面で誰に話しかければいいかわかんなかったもん!完全に人見知り地獄!

炭治郎:

そういう時は黙って日輪刀磨いてればいいの!


善逸:

【鬼滅あるあるその5】
同期、みんな強すぎ問題!!

炭治郎:

同期で呼吸極めてるやつ多すぎ。普通は階級上がるの数年かかるんだよ?

善逸:

俺たち、詰め込み教育すぎ!ブラック訓練校!!

炭治郎:

最終選別、あれ実質サバイバルホラーだったからな。


善逸:

てことで、「鬼滅あるある」でした〜!
最後に一言いい?

炭治郎:

なに?

善逸:

禰豆子ちゃーーーん!!!(絶叫)

炭治郎:

黙れ!!(ドンッ!)


========


 ここのところ、実験的にずっとChatGPTにネタを作らせているが、この鬼滅漫才、あまりにもちゃんと成立していて、おもろいやら驚くやら、もう人間様側の感情がズタボロにされそうである。


善逸:

【鬼滅あるあるその2】
全集中!って言うけど、たまに絶対集中してないやついる!

炭治郎:

戦闘中に寝てるお前が言うな。


 まず、このギャグの論理展開の完成度が高く、正直驚いた。


「全集中」という鬼滅ならではのワードを持ってきて、「全集中なのに”寝てる”(集中できてない)」という矛盾やら、面白いやらの様子をこのようにネタに昇華できるのか!という点にはもう、言葉がでない。


 このギャグを思いついた場合、人間だったら「俺、おもろいネタ思いついた!」とにんまりしそうだが、それを人工知能は無意識的・機械的に編み出せるのだ。


 オチの部分も秀逸で、(善逸だがww)禰豆子の名前を絶叫するのは、まさにあるあるシーンであり、それをラストに持ってきて炭治郎がツッコんで落とす、というのも完成されたオチであると言わざるを得ない。


 正直、こんなことばかり機械にやられてしまうと、ほんとうに人間の作家や脚本家は不要になってゆくかもしれない。


 あるいは、たいして腕のない構成作家でも、「一定のレベル」に仕上げてくることは、かなり容易になるのではなかろうか・・・。


 世界は、まじでどうなってゆくのやら・・・。




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