◆ 鬼滅の刃のメンバーで、鬼滅あるあるネタの漫才を作ってください
炭治郎 と 善逸 の二人で、「鬼滅あるある」ネタの漫才を作ってみます。テンポは「ボケ:善逸」「ツッコミ:炭治郎」のスタイルでいきますね。
🎭鬼滅の刃あるある漫才(炭治郎 × 善逸)
炭治郎:
どうも〜、鬼殺隊からやってきました、炭治郎と!
善逸:
雷の呼吸、一の型! どうも善逸でーす!
炭治郎:
いや、今は技いらないから。漫才だよ、漫才。
善逸:
いやでもさ〜!鬼が出るって聞いたらすぐ型出しちゃうじゃん!?反射だよ反射!
炭治郎:
それはあるあるだけどさ、今日は「鬼滅あるある」をみんなに紹介するための漫才だから!
善逸:
おっけー!じゃあ、あるあるいきまーす!
善逸:
【鬼滅あるあるその1】
柱会議、だいたいギスギスしてる!!
炭治郎:
初参加で空気最悪だったわ…俺、なにも悪くないのに土下座したもん。
善逸:
富岡さんは「俺は嫌われてない」って言ってるけど、ほぼ全員から避けられてる!!
炭治郎:
善逸、あんまり言うと怒られるぞ。
善逸:
【鬼滅あるあるその2】
全集中!って言うけど、たまに絶対集中してないやついる!
炭治郎:
戦闘中に寝てるお前が言うな。
善逸:
それは俺の特殊スキル!!睡眠全集中だもん!!
炭治郎:
新技みたいに言うな!
善逸:
【鬼滅あるあるその3】
なんか鬼って、喋るとちょっとかわいそうな気持ちになる〜!
炭治郎:
最初ボコボコにしたのに、回想入ると「うっ…」ってなるやつね。
善逸:
しかも名前呼んだら成仏するって、鬼側もルールわかってるの?
炭治郎:
多分マニュアルある。
善逸:
【鬼滅あるあるその4】
柱、全員キャラ濃すぎ!
炭治郎:
恋してる柱に、泣いてる柱、毒使ってくる柱…。
善逸:
俺、初対面で誰に話しかければいいかわかんなかったもん!完全に人見知り地獄!
炭治郎:
そういう時は黙って日輪刀磨いてればいいの!
善逸:
【鬼滅あるあるその5】
同期、みんな強すぎ問題!!
炭治郎:
同期で呼吸極めてるやつ多すぎ。普通は階級上がるの数年かかるんだよ?
善逸:
俺たち、詰め込み教育すぎ!ブラック訓練校!!
炭治郎:
最終選別、あれ実質サバイバルホラーだったからな。
善逸:
てことで、「鬼滅あるある」でした〜!
最後に一言いい?
炭治郎:
なに?
善逸:
禰豆子ちゃーーーん!!!(絶叫)
炭治郎:
黙れ!!(ドンッ!)
========
ここのところ、実験的にずっとChatGPTにネタを作らせているが、この鬼滅漫才、あまりにもちゃんと成立していて、おもろいやら驚くやら、もう人間様側の感情がズタボロにされそうである。
”
善逸:
【鬼滅あるあるその2】
全集中!って言うけど、たまに絶対集中してないやついる!
炭治郎:
戦闘中に寝てるお前が言うな。
”
まず、このギャグの論理展開の完成度が高く、正直驚いた。
「全集中」という鬼滅ならではのワードを持ってきて、「全集中なのに”寝てる”(集中できてない)」という矛盾やら、面白いやらの様子をこのようにネタに昇華できるのか!という点にはもう、言葉がでない。
このギャグを思いついた場合、人間だったら「俺、おもろいネタ思いついた!」とにんまりしそうだが、それを人工知能は無意識的・機械的に編み出せるのだ。
オチの部分も秀逸で、(善逸だがww)禰豆子の名前を絶叫するのは、まさにあるあるシーンであり、それをラストに持ってきて炭治郎がツッコんで落とす、というのも完成されたオチであると言わざるを得ない。
正直、こんなことばかり機械にやられてしまうと、ほんとうに人間の作家や脚本家は不要になってゆくかもしれない。
あるいは、たいして腕のない構成作家でも、「一定のレベル」に仕上げてくることは、かなり容易になるのではなかろうか・・・。
世界は、まじでどうなってゆくのやら・・・。
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