2017年1月5日木曜日
解脱者と市川海老蔵のそこはかとない関係
♪ 解脱してから、もう三年目の新春〜
どうも、相変わらずそばにある同じ笑顔の武庫川散歩です。
新しい年を迎えて、ブログもほったらかしにしていたので何か書かねばならないと思っていたのですが、書くことがありません。
もう少し、年末年始はワクワクしたりするものだと思っていましたが、どうも悟りを開いてからは、
楽しさも、中くらいなりおらが春
な、小林一茶の気持ちです。
ちなみに、小林一茶は
「われときて遊べや親のない雀」
とか
「雪とけて村いっぱいの子供かな」
とか、心温まる俳句をたくさん残しているので、
いい人なのかな?
とみなさん思っているはずですが、実は、
S◯X中毒
でした。めとった妻は3人。おまけに結婚してから連日連夜のまぐわいに挑み、奥さんが妊娠中でもおかまいなし、脳卒中で半身不随になっても、
しまくっていた
らしいので、実は絶倫だったのですね。
人はみかけによらないものです。
さて、われらが解脱者・武庫川散歩ですが、歳を取るたび、ひとつひとつの事柄に、あまり心を動かされることがなくなってきたのかもしれません。
さすがに、ガキ使も、そろそろマンネリ化してしまったのか、新年を待たずして最後まで見ることなく眠ってしまったりして、うーん、この正月休みはいつもと同様にへらへらと過ごしたわけで。
おそらく、2017年から世間の情勢はいっそう悪くなるだろうので、それに向けて精神の修養をより一層深めたいと思います。
そんなことを思っていたら横尾忠則さんのツイートで、
https://twitter.com/tadanoriyokoo/status/816814651677679616
「幸せとは何も起こらないこと byエビ蔵」
という名言についての指摘がありました。
ああ!これだ!と。
何も起こらない。なんということもないこの正月は、解脱者にとってまさしく幸せであるのだ!と実感した次第。
今年は、何も起こらない穏やかな日々を目指します。
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