どうも。今日は世間ではクリスマスだそうですが、キリスト教を超越した解脱者には、あまり関係のないお話でございます。
しかし、うちの家族にとってはそうではなかったようで、幼い子ども達は、チキンやら、ピザやら、あろうことかケーキまで晩御飯に食べやがって、あまつさえ
夜中にゲロ
吐きやがりました。食べすぎです。
というわけで、今日のクリスマスは、昨日洗ったはずなのにゲロ臭が消えない布団やらシーツやら、子供の寝巻きやらと格闘しながらはじまりました。
もう、来年からクリスマス禁止!!!教祖のいうことを聞きなさい!
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というわけで、うちのゲロリストたちのゲロリズムに壊滅的な打撃を受けた年末でしたが、来年は胃腸が発達してくれることを期待しています。
さて、解脱者・武庫川散歩さんは、ふとしたことで
エゴグラム
というものをやってみました。カウンセリングの知識もある武庫川さんのことなので、もちろんエゴグラムも知っているし、俗世にいたときにやったこともあるのですが、その時は
別になーんとも思わない結果
だったような気がします。
エゴグラムは、簡単な50くらいの質問に答えながら、性格の要素をPPAPに分類・・・・ちがうわ!
CP NP A FC AC
に分類して、パターン化するものです。
CP 支配性・厳しい・批判力
NP 寛容性・優しい・親切さ
A 論理性・聡明さ・合理的
FC 奔放性・好奇心・自己中心的
AC 順応性・協調性・従う心
このエゴグラムは、何がどうなれば「正解」というわけではなく、たくさんの性格のパターン傾向がわかる、というものなので、理想像たるものはありません。
ただ、一般的にざっくり言って、
CPが中等度、NPが高く、Aが高く、FCが中等度、ACが中等度 (NPを頂点とするなだらかな山型)
だと、世間に順応できる健全な人柄だと言えるでしょう。
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さて、解脱した武庫川のエゴグラムを大公開!とても面白い結果が見えてきました。
CPが中等度、NPが高く、Aが高く、FCが中等度・・・
ほら、ここまではとっても健全!そして最後のACだけが、やたら低い。
これは、
「他人にいっさい順応しない」「他からの評価をまったく気にしない」
ことを意味します(爆笑)
解脱してますね~。
さて、解説です。 某分析によるとこんな感じ。
『
宗教家タイプの類型です。
ただ、批判力や頑固さは強まっています。本来の宗教家タイプでは「他者への寛容さ」も特徴ですが、それが弱くなっており、逆に強いリーダーシップが見られます。
道徳的な感覚と合理主義がバランスよく成立していながら、独自の生き方を進んでゆくタイプです。
高い分析力・判断力・明晰な頭脳を持っていますが、自己流で意志の強いところがあるマイペースな人柄であるともいえます。
恋愛においては、相手に対してわがままな行動を取りがちですが、深い愛情や相手を思う気持ちがあり、破綻はしていません。
現実的な判断力があり、家庭を大切に思う気持ちもあるので、家族生活はうまくいくと思われます。
医師や宗教家、カウンセラーなどが向いています。何か問題を抱えた人の面倒を見る仕事が最適かもしれません。
問題点があるとすれば、他人の意見を気にせず、独自の生き方をしている点です。協調性がないことで、社会においては問題になることがあるかもしれません。
他者に依存する必要はありませんが、多少は合わせることが良い場面もあるでしょう。 』
つまり、思いやりの気持ちがたくさんあり、合理的で現実的な対応ができ、リーダーシップが強く、俗世のことをまったく気にしないという
まさに神!
まさに悟りを開いた者!
ヒューヒュー!
ということですね。
というわけで、エゴグラムができるサイトとかたくさんあるので、みなさんも解脱前と解脱後で比較してみると楽しいと思います。
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