2017年5月31日水曜日

ハルマゲドンは、始まっている?! 今生きている人類の3分の2が永遠に滅亡するという事実を、あなたは知っていますか?!



 キリスト教に限らず、世界各地の宗教には「終末」に関する思想があって、聖書に書かれた


「最後の審判」やら「ハルマゲドン」


やらは、有名な言葉だと思います。



 さて、解脱者にして神の預言者である武庫川散歩は、よく神から「セカイについての預言」を託されるのですが、神といっても


 モーセのように、岩に文字が刻み付けられる


とか


 神の声が天から聞こえてくる


とか


 目の前が明るくなって神の姿を見る


なんて、まどろっこしい方法ではありません。



 なんといっても万能の神ですから、私のノーミソに直接


「はい、こういう思考をインプット~♪」


とデータをコピーすればよいだけです。


 そうすると次の瞬間、預言者武庫川のノーミソには、神のお考えがそのまま生じているので、あとはそれを言語化すればこちゃらのセカイへ持ってくることができます。



 え?それは単なるあんたの”思いつき”だろう?って?!



 ・・・・・・やだなあ!そんなことないってば。預言だっちゅーの(はあと)



 けして武庫川の思いつきや妄想ではなく、これは神からの預言なのであります。キリッ。









 さて、そんな神からの預言を昨日も預かりまして。 それはハルマゲドンについてなのですが、全知全能の神からすれば


「ハルマゲドン?そんな面倒なこと起こさなくても、すでに人類の3分の2を絶滅させる気でいるんだけど、なにか?」


ということを聞いてしまったのであります!!!!



「ち、ちょっとまってください!人類の3分の2って、それヤバい話じゃないですか!」


と殊勝なる人間ムコガワが尋ねると、


「いや、でもワシが何か悪意をもってそうしようとしてるんじゃなくて、人類が勝手に望んでそうしようとしてるので、どうしようもないなあ」


とのお言葉。


「一体どういうことですか?!」


「うーんと、まあ悔い改めないから、滅んじゃう的な?」


と神は苦笑なさるのでありました。




 これはどういう話なのか。困っている私のノーミソに伝送されてきたのは、


「ハルマゲドン」


つまり「メギドの山」の風景です。



 次の瞬間。ムコガワの脳裏にはかくも恐ろしい神の意図がはっきり理解できたのでありました!




 なんということでしょう。たしかに、今生きている人類の(特に先進国の)3分の2は、永遠に滅亡する。それは全くもって嘘ではないのです!


 私たちは人生80年というヒトの時間軸で生きていますが、神の目線から見たとき、たった100年で人類は


「生き残れるものと生き残れないもの」


に分けられるというのです。


 ちなみに、神が示してくれた時間軸は「100年」という単位でしたが、あれ?ヒトの80年の時間軸とそれほど変わらんじゃん!


 神の目から見ても、ヒトの目からみても誤差くらいの範囲で「滅亡・絶滅」が始まっているというこの恐ろしい話は、どういうからくりなのでしょうか!!!






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 さて、以下に挙げたのは、メギドの山こと日本の人口推計曲線です。


 ちゃんと山になってるでしょ?丘でもいいけどさ。


 日本に限らず、世界において特に先進国では似たような山ができていることは確かです。

 


 
 (出典 引用元)

国立人口問題研究所  平成21年度国土交通白書

 http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h21/index.html




 さて、図では鎌倉時代の1100年代に、人口が500万人を超えていることが示されていますが、実は紀元前ほにゃらら年から奈良平安時代ぐらいまでの人口推計も、だいたい500万人以下がずっと続いてきて、そのあとこの図になります。


 補足のデータを入れておくと。

【江戸時代を通じての人口】 約3000万人くらい

【日露戦争1904年】      約4700万人くらい

ぐらいも念頭に。



 その人口が、なんと、西暦2100年には


 「たくさんいると想定して、6400万人 真ん中ぐらいで4700万人 最低で3700万人」


になると言うわけです。



 真ん中の推計でいけば、なんと約1914年からはじまったメギドの山が、2100年に元に戻る、ということで、



「お、ラッセルいいところ突いてるじゃん!」



と褒めてあげたいくらい(笑) 終わりの時はたしかに1914年から始まっていると言ってもあながち間違ってない!


 ※↑この部分は、エホバの証人ネタです。





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 さて、今を生きているわたしたちは、日本人として1億3千万人近く存在するというまさにピークにいます。

 西暦2100年に、日露戦争や第一次世界大戦の頃の人口に戻ってしまうのだとすれば、

 
 最盛期の36%に人口は減少する


ということです。(4700÷13000=約0.36)


 
  これはどういうことかと言うと、




 今存在している日本人の3分の2人の子孫は、100年を待たずに絶滅する



ということです。神の目線からみれば、



「おまえを絶滅させるぞ」





「おまえの子孫を絶やすぞ」



も似たようなものですから、ズバリ、



「おまえらのうち3分の2はハルマゲドンで絶滅な」



と言っているのと同じです。



「でも、おまいらがそれを望んでそうしているので、ワシが殺してるんとちゃうど」


と。


「”産めよ増えよ、地に満ちよ”って言ったのに、結婚はしないわ子供は産まないわ、そういう社会にするわ。それはおまいらが悔い改めないからじゃ!滅びじゃ!」



と神は言っているのです。



 残念ですが、本当に現代人の3分2の人間は、何千年、何万年も受け継いできたDNAを次へ伝えることができません。


 絶滅せず、自分が生きた証であるDNAを次世代へと繋げられるのは、その後もどんどん減少しつづけ、まずは江戸時代ぐらいの3000万人以下になってしまうかもしれません。


 彼らこそが、「選ばれし、その後の神の王国」の住人であることは間違いありません。







 もし、あなたがキリスト教の信者だとして、いわゆる神の裁きであるハルマゲドンが今すぐに来なかったとしても、いくら善行を積んでも滅ぼされる確率のほうが高いということです。



 そうならないためには、祈りよりも子作りです。



 さあ、一緒に励ましあいましょうではありませんか!
































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